
沿革
日仏文化交流協会(AECFJ)

1926年12月6日
1926年12月6日
財団法人日仏文化協会(SRIFJ : Société de rapprochement intellectuel franco-japonais)を設立。 駐日フランス大使ポール・クローデルを会長として、大阪商工会議所会頭・貴族院議員の稲畑勝太郎とともに、東京の日仏会館の初期の滞在者の一人であったフランシス・リュエランの構想をもとに設立された。

フランスに関する教育活動や文化イベントを行う施設を京都に設立することを目的とし、財団は比叡山/九条山(京都東部)に土地を取得し、建物を建設。
1927年10月22日:SRIFJが同地にフランス語学校「関西日仏学館(Institut franco-japonais du Kansai:IFJK)」を設立(現在のヴィラ九条山所在地)。



建物は5月17日、東國宮宮のご臨席のもと落成式が行われた。フランスからは、ルルー作の「ブドワール」テーブルをはじめとする数々の名高い家具が送られた。また、この式典で、画家・藤田嗣治氏が大型作品「ノルマンディーの春」を寄贈した。これらの作品は現在も館内に展示されている。
1953年5月12日 日仏文化協定の締結。日仏文化機関のリストにIFJKが記載されている。


第二次世界大戦中:関西日仏学館は1945年まで活動を継続。同年、建物が接収される。蔵書や設備は保護のため一時的に旧九条山館へ移され、終戦後に関西日仏学館の建物へ戻される。
1959年4月20日:関西日仏学館が建つ土地をフランス政府が取得。
1981年:旧九条山館は使用されないまま取り壊される。稲畑勝雄氏の尽力により資金が集められ、芸術家の滞在施設(現在のヴィラ九条山)の建設が進められる。
1992年:九条山に新施設が完成し、11月5日に芸術家滞在施設「ヴィラ九条山」が開館。
2009年:在大阪・神戸フランス総領事館が大阪から京都の関西日仏学館へ移転。現在も同館内に所在。
2011年8月3日:日本法に基づく「財団法人フランス文化センター(CCF)」を設立。SRIFJは解散を決定し、CCFが公益認定を取得した時点で、保有財産をCCFに譲渡することを決定。
2012年9月1日:フランス大使館文化部、東京・関西・横浜・九州の日仏学館を統合し、新たに「フランス・インスティチュート日本(Institut français du Japon)」として発足。
2013年7月1日:CCFが日本政府(内閣府)より公益認定を取得。
2013年9月30日:SRIFJが正式に解散。翌10月1日、SRIFJの活動をCCFへ移管。
2014年12月15日:SRIFJが保有する不動産をCCFへ遺贈。
2023年7月13日:CCFの定款を変更し、名称を「公益財団法人日仏文化交流協会(AECFJ)」に変更。独自の事業活動を開始。
2024年以降:AECFJが「ル・ショワ・グルモン・デュ・ジャポン(Choix Goncourt du Japon)」および「日仏ハーモニー(Harmonies franco-japonaises)」を主催。
2025年3月14日:AECFJが、ヴィラ九条山および関西日仏学館の建物、ならびにヴィラ九条山の土地をフランス・インスティチュート日本に提供する契約を更新。
2025年3月17日:AECFJの公益認定を日本政府(内閣府)が更新。











